2021/07/15
アルコールで失敗する人
『ちょいと一杯のつもりでのんで、いつの間にやらはしご酒。』
この状態は、
アルコールの血中濃度が上昇し、前頭葉はマヒし理性が効かない状態です。
欲求を抑えることができなくなり、歯止めが効かなくなってしまい、
結果的に食べすぎ。飲みすぎてしまう。
そして、無残にもダイエットに挫折。
聞くも涙、語るの涙…。
もうこんな思いをするのはやめませんか?
テゴコロ流ダイエット中の飲酒のルール
①ダイエット中に飲酒する場合は、1回につき350ml缶1本程度が限界。
(アルコールの分解酵素の量は人それぞれ違う。自分の適量範囲を知る。)
②次の日体重の増加は500g未満に抑えること。
③連続的な飲酒はしない。必ず48時間の休肝日を持つこと。
④ビール・市販の缶酎ハイなとは糖質が多いので避ける。
(アルコール自体は太らない。含まれる糖質の量か問題となる。)
⑤おつまみに注意。ベジファースト&ビタミンBの補給
アルコールの吸収を抑えるには油分が良いとされるので、居酒屋のメニューに揚げ物が多いのは、
多くのアルコールを摂取させるテクニックであることにきづくこと。
特にそれらの油ものは良質のものではない。酸化したものはカラダにいれないこと。
⑥満月あたりは多いに注意する。
特に満月が近づくにつれ、欲望のおもむくままとなりやすい。
食べたものはどんどん吸収する時期であることを忘れないように。
7月の満月は24日。要注意!
⑦更年期のアル中が多い。メンタルがよろめきやすい時期は依存症も増える。
ムーンセラピー動画参照。
次回は、アルコールで病気になるリスクについてご紹介いたします。